蒼竹ヌーDX

海外FXで稼いでいるので良さが伝われば嬉しい。あとは好きなことを書くブログです。

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【漫画】今まで読んだ漫画の個人的評価と考察

 

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皆さんは漫画を読みますか?

私はバカみたいに読みます。

 

日本は世界的に有名な漫画大国です。

 


世界中に日本の漫画やアニメのファンが沢山います。

海外の漫画を何種類か読んだことがありますが、日本の漫画のような奥深さが無く、コアなファンが出来るほど内容が充実していないものばかりでした。

 

 

恐らく日本の漫画・アニメというのは何年経とうが世界トップの水準にあるものだと思います。 

 

 

漫画を愛してやまない私が、今まで読んできた漫画は以下のようなものです。

思い出せるだけ記載してみますが、たぶん抜け漏れはあると思いますが。

ちなみにカテゴリを分けるのが面倒なので、順不同です。

 

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私が読んだ漫画一覧

 

 

 

 

たぶんまだあります。

 

【全巻保有になっていないやつは、途中で読むのを止めたか、古本屋に売却してしまったものですね。

 

改めて書き出してみると、とんでもない量の漫画本を購入しているのが分かります。

ちょっと自分でも驚きです。。

 

どおりで自分の部屋が狭いわけだ。

まぁ今となっては息子が読んでくれているので良しとしよう。

 

上に書き出した漫画を一覧で見ると、私の個人的傾向としてはこんな感じだろうか。

  • ジャンプ・マガジン系が多い
  • 少女漫画は少ない
  • 金融系・仕事系(サラリーマン系)が多い
  • 格闘、戦闘系が多い

 

この中でのトップ3を勝手にランキングしてみよう。

 

第3位  島耕作シリーズ

 

どんな漫画か?

弘兼憲史による日本の漫画「モーニング」講談社にて1983年から1992年まで掲載され2018年3月1日から2018年8月22日までコミックDAYSにて毎日再掲された。

 

私が思う魅力

  1. 一人のサラリーマンが数々の修羅場をくぐりながら出世していく姿はサラリーマンであれば学ぶことが多い。

  2. 常務より専務の方が偉いということをこの漫画を通して知った。社会の一般常識を勉強するのにも役に立つ。

  3. 主人公である島耕作は、特別な能力や際立った才能があるわけではないから親近感がある。

  4. サラリーマンあるあるが漫画の中に散りばめられていてギャグセンスもなかなか。
  5. 描かれたときの時代背景、国内・国際情勢等がかなり詳細に調べつくされたうえで漫画が描かれており、下手なビジネス本を読むより知識が増える。

  6. 主人公の周りにいる脇役がかなりキャラ立ちしていて面白い。
  7. エロ要素も多くあり、なんかいい。

 

自分の人生にどう活きているか?

  1. 会社で働く上でのマナーが身に付いた。登場人物の中にはヒドイ奴もいて反面教師にもなる。

  2. 「大人の恋愛」に憧れを持った。
  3. 目の前の仕事に対して精一杯やることの重要性、自身や世の中を俯瞰した目で見ることの重要性を知り、意識するようになった。

 

第2位  ハンターハンター

 

どんな漫画か?

週刊少年ジャンプ集英社誌上において1998年(平成10年)14号から連載を開始し、 『ONE PIECE』に続く2番目の長期連載中作品となっている。

単行本ジャンプ・コミックス(JC)より36巻まで発刊。 累計発行部数は33巻の時点で7000万部を、2019年の時点で7200万部を突破している。

 

 私が思う魅力

  1. とにかくストーリーが魅力的。よくこんなストーリーを考え付くなぁと感心してしまうほど作り込まれている。
  2. 登場するキャラクターにそれぞれ特徴があり、基本的には「ゴン・フリークス」というキャラクターが主人公ではあるが、自分の好きなキャラクターに感情移入出来る。
  3. 子供向けの簡単な漫画と思わせつつ、話が複雑に絡まっている。そういうところを理解していくのが面白い。
  4. 何度読み直しても新たな発見がある。
  5. 個人的には「ネテロ」が好き。

自分の人生にどう活きているか?

  1. この漫画から何かを得るということはない。単純に面白い。それだけでいいのだ。
  2. 休載が長くても人気が落ちない漫画が存在することを知った。

 

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第1位  キングダム

どんな漫画か?

個人的には圧倒的NO1の漫画。

今後10年経過してもこの漫画を超えるものは出てこない気がする。

 

原泰久による日本の漫画作品。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて2006年9号より連載中。

第17回>手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作品である。単行本発行部数は56巻発売時点で累計4700万部を突破している。

 

 私が思う魅力

  1. 主人公「信」の人柄、個性、信条などに共感しない人はいない。成り上がり方が尋常ではないが、位が上がっていくことで面白さが増していく。
  2. 魅力的なキャラクターが多すぎる。

 

あまりにも好きなキャラクターが多すぎるので、キャラクターへの愛を語ってみる。

 

私は羌瘣(きょうかい)を愛しているし、嬴政(えいせい)には一目置いている。  

その嬴政(えいせい)を身を挺して守る昌文君(しょうぶんくん)の人間らしさが好き

だし、軍師となった河了貂(かりょうてん)も可愛いから好きだ。

呂不韋(りょふい)や太后(たいこう・政の母)を心の底から嫌っているが、蒙恬(も

うてん)や王賁(おうほん)がカッコ良すぎるから許している。

将軍の中では、王騎(おうき)、麃公(ひょうこう)、蒙武(もうぶ)が魅力的過ぎて

怖いほどだ。王翦(おうせん)や桓騎(かんき)は何を考えているか分からないが、

ちゃくちゃ強いし、楊端和(ようたんわ)の股に頭をうずめたいとも思っている。

個人的には壁(へき)と楊端和(ようたんわ)は最終的に結ばれると信じている。

バジオウが黙っているとは思えないが。

敵である李牧(りぼく)は知だけでなく武も天才的に強いし、龐煖(ほうけん)はバケ

モノすぎて怖い。

媧燐(かりん)の表情や行動には毎回笑わされるし何より背が高い。臨武君(りんぶく

ん)の髪型は変だと思うのは私だけではないはず。

 

まぁこれくらいにしておこう。

 

自分の人生にどう活きているか?

  1. 部下を持つ管理職としてはこの本は本当に参考になる。人心掌握の基本が書かれている。世の中の経営者達から評価が高い理由もよく分かる。
  2. 様々な個性は、決して不要なものでは無く、その個性を生かすも殺すも将軍次第だ。
  3. 単純に個の力に頼るのではなく、その時々に生じる波に乗る又は乗せることも重要だ。士気を上げることは、大局を変えるほどの価値がある。

 

上記のようなことをキングダムから学んだ。

 

 

キングダムは、言い尽くせないほど魅力が溢れる作品だ。

読んでない人は読んでみると良い。絶対ハマるから。

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