蒼竹ヌーDX

海外FXで稼いでいるので良さが伝われば嬉しい。あとは好きなことを書くブログです。

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【ポケモンGO】対戦機能充実に関して思うこと

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全世界でいまだに大ヒットを続けているポケモンGO

皆さんやってますか?

 

やってない人は、街中でスマホ片手に奇妙な集団がスマホ画面をタップしまくっている

光景を異様な目で見ているのでしょうね。

私はその中にいる一人です!

 

ポケモンGOはリリース日から毎日継続してやっています。

最近はドラクエウォークと両立してやっているのでそこそこ忙しいです。
 

 

ちなみに私のポケモンGOにおけるガチ度はこんな感じです。 

 

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・レベル40(このゲームの上限)

・TOTAL XP 59,909,805

ポケモンを捕まえた種類 541種類

 

 

少しポケモンGOをやっている人であれば、そこそこのガチ具合であることは理解していただけると思います。

 

 

まずレベル40にすることが鬼畜に感じるほど難しいです。

 

フレンドとギフト交換することが出来るようになってからは比較的簡単にレベルアップ

が可能になりましたが、私はそのギフト交換機能が実装される前からレベル40に到達していました。

たぶんそんなことやっているのは、全世界のポケモンGOユーザーの上位5%程度だと思います。

 

 

今はそこまでガチにこのゲームをプレイしていないので、XPの伸びも少なく、国内コンプリートにも少し達していない状況でしょう。

 

 

ポケモンGOのリリース当初は本当に楽しかった。夢中になった。

理由は位置情報ゲームという画期的なものであったこと、スマホ画面に出現するポケモンたちが可愛いこと、少し頑張ればコンプリートが目指せたことだと思います。

 

 

ただ最近のポケモンGOは、当初の純粋な楽しさを二の次にして、対戦機能の充実に注力している気がします。

近い将来e-sportsに参入しようとしているのが見え見えで。

 

ゲーム性の変化の激しさに、当初から楽しくポケモンGOをやってきたユーザーがゲームから離れていく原因になってしまうのではないかと危惧しています。

 

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ここで、リリースされてからどういう変遷をこのゲームが歩んできたかを自分なりに思い出しながら書き出してみます。

 

 

2016/07/22 Pokemon GO配信開始

2016/09/12 相棒ポケモン実装

2016/10/26 ポケモンGOゲーム内イベントが初めて開催

2016/11/22 種族値(CP)変更

2016/12/13 第2世代ポケモン初実装

2017/02/17 性別実装

2017/03/23 色違いポケモン実装

2017/06/23 レイドバトル実装

2017/06/23 わざマシンふしぎなアメ実装

2017/07/23 伝説ポケモン実装

2017/09/07 EXレイドバトル実装

2017/10/21 第3世代ポケモン初実装

2017/11/22 ポケモン強化上限レベル39→40

2018/01/20 コミュニティ・デイ初開催

2018/03/31 リサーチ実装

2018/06/22 フレンド・交換機能実装

2018/07/26 キラポケモン実装

2018/10/26 いつでも冒険モードの実装

2018/11/03 スペシャルレイドチャレンジの開催

---------------------------------------------------------------------------------------------------------2018/12/13 PvP(トレーナーバトル)実装(注1

2019/05/18 特別なルアーモジュールが実装

2019/07/23 GOロケット団したっぱ&シャドウポケモン実装(注2

2019/09/17 第5世代ポケモン実装

2019/11/02 有料イベントチケット実装

2019/11/06 GOロケット団幹部実装

2019/11/14 ポケストップ申請&審査機能が実装

2019/12/19 「相棒と冒険」実装

2020/01/11 「交換による進化」実装

 

 

こうやって一覧にしてみると結構歴史を感じます。

リリース当初からプレイしている私にとっては、懐かしい機能実装もあって感慨深いものがありますね。

 

 

線を引いたあたりから、私個人の意見ではありますが、ポケモンGOに熱中しなくなっていきました。

明確な理由は(注1、(注2と表記したPvP(トレーナーバトル)実装からシャドウポケモンの実装がされたことです。

 

 

それまでのポケモンGOは、大きく分けると以下のような機能が中心でした。

ポケモンを捕まえる

②タマゴを孵化させる

③レイドバトル・特別なレイドバトルで伝説ポケモンを捕まえる

④交換機能を使ってキラポケモンを集める

 

 

ただ、2018/12に実装されたトレーナーバトルがつまらないアプリゲームに変化させたと思います。

 

 

トレーナーバトルは、自分が保有しているポケモン3体を選び、他ユーザーと対戦するという機能です。これがもの凄くつまらない。全く面白くない。全然魅力を感じないんです。

ただスマホ画面のタップを繰り返し、ゲージが溜まれば必殺技を出し、2回まで使用できる防御を駆使して勝ち負けを競うというものですが、やっていると苦痛でしかないです。これが面白いと思うユーザーも沢山いるのでしょうが、トレーナーバトルを極めようとするのであれば、相当な勉強と相当な対策・準備が必要になってきます。

 

 

トレーナーバトルのゲーム性が面白くないのに加え、極めるのがもの凄くメンドクサイんです!

 

 

例えば皆さんご存知の「ピカチュウ」。ピカチュウはでんきポケモンです。

でんきタイプは「みずタイプのポケモン」と「ひこうタイプのポケモン」との相性が良く、大ダメージを与えられます。

 

 

他の例を言うと、私の好きなポケモンで「メタグロス」というのがいます。

コイツは「はがねポケモン」です。

はがねタイプは「こおりタイプポケモン」、「いわタイプのポケモン」、

「フェアリータイプのポケモン」との相性が良く、大ダメージを与えられます。

 

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まずはポケモンのタイプ(属性)を覚える必要があります。

タイプ(属性)は私が知る限り18種類あり、1体のポケモンピカチュウのように「でんきタイプ」といったように1属性であればいいのですが、2属性に属するポケモンも沢山います。

 

 

また、各ポケモンには通常技とスペシャル技の2種類あります。

元々ポケモンを捕まえた時に、技を2つ覚えていますが、ゲーム内のアイテムを使用することにより技の種類を変更することができます。

でんきタイプ」であるポケモンが、アイテムを使うことによってみずタイプの技を覚えることが出来たりします。

 

 

また、スペシャル技はゲーム内で獲得できる石やアメを使うと、1種類追加で覚えさせることが出来たりします。

 

 

何が言いたいかと言うと、トレーナーバトルは複雑すぎるんです。

私のようなガチユーザーでもやる気が失せるのに、ライトユーザーにとっては全く興味のないゲームになってしまっています。

 

 

現在、世界中のユーザーといつでもどこでもトレーナーバトルが可能ですが、ある一定ランクまでいくと、この複雑なタイプ(属性)を把握して、3体のポケモンを交代するタイミングまで考えているような強者と嫌でも対戦するようになります。

 

 

絶対勝てません。

何回やっても勝てません。

 

 

このままトレーナーバトルを優先したゲーム作りをしていくのであれば、まずライトユーザーはこのゲームから離れていきます。

次に離れるのは私のようなガチで楽しんできたけど、トレーナーバトルが好きではない層です。

最後に残るのは、トレーナーバトル大好きユーザーだけになり、そうなったときにe-sportsへの参戦となっていくのではないでしょうか。

 

 

運営元であるNIANTIC社が、ポケモンGOをどこへ導こうとしているのかは分かりません。ただ、今の路線で進むのであれば、トレーナーバトルゲームとなってしまい位置情報ゲームの先駆者としての地位や今まで獲得してきた世界中のユーザーを手放すことになると予想します。

 

 

このブログの読者の中に、運営元であNIANTIC社に知り合いがいる人がいれば「このまま進んではダメですよ!」とお伝えくださいませ。

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