数ある海外FX業者の中で頭角を現しつつある注目の業者と言えば「IS6FX」。
自称「海外FXマニア」である筆者もこの業者の口座はかなり前から保有しています。
海外FX業者としてはXMやGEMFOREXが有名ですが、「IS6FX」はそんな大手業者に負けない魅力が沢山あります。今回は筆者が現在大注目の「IS6FX」について徹底的に解説してみます。
IS6FXとは
IS6FXは、2020/10/12にis6comという海外FX業者を買収する形で誕生した業者です。買収したのは、GMOグループのイギリスCS元副社長であるヌーノ・
海外FX業者が買収されて運営元が変更されることは結構よくあることですが、大抵の場合は買収前のサービス名をそのまま使用するケースがほとんどです。直近ではBIGBOSSという業者が、Prime Pointという社名に変更しましたが、サービス名はBIGBOSSのまま事業を継続しています。
IS6FXは2020/10/12にホームページも刷新し、従前のis6comの頃と比べるとかなりレベルが上がっています。日本語対応もばっちりされていて、「is6com時代とはちょっと違うな」という印象を受けます。かなり気合を入れてスタートダッシュを掛けようとしていると思います。
IS6FXの魅力は何か?
IS6FXは、期間限定ではありますがサービス名変更に伴い、とてつもないキャンペーンを始めています。今のところIS6FXの最大の魅力は、「他の海外FX業者を寄せ付けない、圧倒的に豪華なキャンペーン」と言っていいでしょう。
今からこのキャンペーンを詳しく説明していきますが、結論から言うと口座開設したほうがいいです(笑)。理由は口座開設するだけで漏れなく6万円のボーナスが貰えて、その資金で一攫千金を狙えるチャンスがあるからです。一攫千金と書くと大げさに聞こえるかもしれませんが、全く誇張してません。今からその辺のことを細かく紹介していきます。
IS6FX(旧is6com)が実施しているキャンペーン
1.新規口座開設60,000円ボーナス【新規会員限定】
口座開設するだけで60,000円貰えるキャンペーンです。海外FX歴10年になる筆者もここまで豪華な口座開設ボーナスは見たことがありません。海外FXは日本国内のFX業者と異なり、口座開設が非常に簡単でスマホ1台あれば15分程度で口座開設が完了してしまいます。15分で60,000円ですから、時給換算すると240,000円にもなります。
筆者は既に口座を保有しているのでこのボーナスを享受できません。非常に悔しいですが、新サービスを始めたIS6FXが本気で顧客獲得をしようとしているということでしょう。普通の仕事で60,000円稼ぐのは結構大変なことですが、口座開設するだけで60,000円貰えるって凄くないですか?
※口座開設して得たボーナスはそのまま出金することは出来ません。ただしその資金でFX取引をして得た利益分は全て出金可能です。
2.最大レバレッジ6,000倍口座
FX経験者であれば、レバレッジ6,000倍ということがいかに凄いことか分かると思います。初心者の方向けに簡単に説明するとレバレッジとは「少ない資金で大きな金額の取引ができる仕組み」のことです。
例えば、1ドル=100円の時点において1万ドル分(100万円)の投資を行うには、外貨預金のような商品であれば、当然ながら1万ドル分(100万円)の資金が必要になります。これに対し、IS6FXであればレバレッジが6,000倍あるので167円分の証拠金で1万ドルのポジションを建てることができます。この場合、100万円÷167円で「6,000倍のレバレッジを利かせている」ことになります。
為替相場で円安が進み、1ドル=120円に達したと仮定してみます。この時点でポジションを決済すれば、1ドル当たり20円の為替差益が発生した計算になり、1万ドルを投じていたので20万円(1万ドル×20円)が得られます。
つまり、167円の元手(証拠金)で20万円のリターンを達成したのです。これに対し、同じタイミングで売買していても、外貨預金なら100万円の元手で20万円の利益となり、レバレッジを利かせることにより効率的に資金を増やせることがわかります。
ボーナスで貰った60,000円をレバレッジ6,000倍で運用したらどうなるでしょうか?
60,000円×6,000倍=3.6億円の取引が可能になります。1ドル100円から120円へ達したと仮定すると、7,200万円の利益が得られます!!
口座開設するだけで得た60,000円をレバレッジ6,000倍で運用すると、冗談ではなく数千万円の利益を得る可能性があります。宝くじを購入して1億円当てる確率はとてつもなく低く、一生買い続けても当たらない人の方が圧倒的に多いと思いますが、レバレッジ6,000倍のFXトレードでは、1億円ゲットも夢ではありません。現に日本のトレーダーの多くはレバレッジが低い日本のFX会社に見切りをつけて海外FXにシフトする人が続出しています。
3.入金100%ボーナス
トレードを本格的にやりたい、自己資金を少しは入れてみてもいいと言う人には朗報です。入金100%ボーナスというのは、自己資金10万円をIS6FXに入金したら、同額の10万円が貰えて、計20万円でトレードが出来るということです。
これに関しては他の海外FX業者でも、たまに実施しているキャンペーンですが、自己資金を使ってトレードする人は、入金ボーナスがある業者を選んだ方が絶対にいいです。入金100%ボーナスにも限度額があるのでそこは注意点ですが、最大6,000倍のレバレッジがある業者なので、自己資金はそこまで入れる必要は無いでしょう。
4.取引&リツイートで60,000円ボーナス【既存会員用】
旧is6FXの頃から口座を保有しているユーザーに対して、キャンペーン期間中に公式アカウントフォロー&リツイートし、取引をすると60,000円が貰えます。これは既存会員向けなので筆者には嬉しいボーナスです。
豪華すぎるボーナスで筆者は衝撃を受けています。600円の間違いかと一瞬目を疑いましたが、公式ホームページにも確かに60,000円ボーナスと記載してあるので間違いはありません。既存会員でツイッターをやっていない人もいるかもしれませんが、60,000円ゲットの為ならアカウント開設してもいいくらい価値がありますね。
5.高級腕時計ダイモンド付きウブロを抽選で3名にプレゼント
これが抽選で貰えるらしいです。カッコいいですね。
応募方法は以下の通りになっているので参考にしてください。
これだけのキャンペーンを実施するのは異例中の異例です。相当運営側は気合いが入っているんでしょうね。ボーナスは貰えるなら貰っておいた方が絶対にいいです。今回のキャンペーンは項目ごとに期限があります。興味のある方は出来るだけ早い口座開設、取引をしたほうがいいでしょう。詳しくは公式ホームページに詳細が出ているので参考にしてください。
リスクについて
甘い話には落とし穴がある。そう思って口座開設を躊躇する方、資産運用自体を毛嫌いする方も多いかと思います。もちろんFXはリスクのある資産運用です。人によってはFXで人生を狂わせてしまった人もいるでしょう。
ただ、今回のキャンペーンは口座開設すれば60,000円貰えるというのが一番のポイントなので、貰ったボーナス60,000円をトレードするだけに抑えるのであれば、最大のリスクはその60,000円をトレードの損失によって無くしてしまうことです。要は自分の懐は一切痛みません。
仮に自己資金を入れてトレードをするとなると、トレードで損失が出ればその自己資金を減らしてしまう、もしくは完全に失ってしまうリスクはあるでしょう。今回の豪華キャンペーンを一番賢く利用する方法は、貰ったボーナスの範囲内でトレードをして、仮に残高がゼロになるまで損をしたらそこで終了、もう何もしない。利益が出たら現金化して終了、もう何もしない。というのが最強のやり方だと思います。
もちろん得た利益を再投資して、より利益を増大させることに挑戦するのもいいですし、自己資金を入れて本気で勝負してみるのもいいでしょう。その辺は個人の好みの問題なので特に触れませんが、筆者は貰えるボーナスに自己資金を加算して一勝負してみようと思います。ボーナスで得た資金でトレードして利益が出た時の喜びは、とてつもなく大きいです。他社で経験があります(笑)
「ゼロカット」という最強のリスク回避機能がある
筆者がなぜ国内FXではなく海外FXをやるのかには理由があります。結論から言ってしまうと、海外FXの方がリスクが少なくて済むからです。
海外FX業者の多くは「ゼロカット」という機能を持っています。これは何かというと、投資金額以上の損失が出てしまった場合、その損失分を会社が補填してくれるというものです。
仮に日本国内のFX会社でトレードをしていて、急な相場変動で為替が一瞬にして大きく動いたとしましょう。日本のFX会社では「ロスカット」という機能があるので投資金額がゼロになるまで損失を抱えると強制的に保有しているポジションが決済されます。ただこの「ロスカット」という機能が結構ポンコツで、急な為替変動が起きると強制決済が間に合わず、投資金額以上の損失(=追証)が発生することがあります。
リーマンショックや東日本大震災、スイスフランショックなどが起きた際に、為替が急激に変動しました。その際に日本国内のFX会社を利用していたトレーダーたちは、「ロスカット」で強制決済されずにFX会社に借金(=追証)を負いました。「ロスカット」がキチンと機能していれば、投資金額分の損失が出てしまった時点で強制決済されるはずなのに、ポンコツなので機能しなかったのです。こういう経験がきっかけで日本国内のFX会社ではなく、海外FXを主戦場として取引をするトレーダーが急増しました。今でも稼いでいる人の多くは海外FXをやっています。
海外FXの場合、仮に「ロスカット」が間に合わず投資金額以上の損失が出てしまっても、FX会社が損失補填してくれるので安心してトレードが楽しめます。筆者が日本国内のFX会社を利用しない一番の理由は「ゼロカット」という機能があるからです。
日本国内のFX会社を悪く言うつもりはありませんが、「顧客保護」という目線は極端に薄いと感じます。その点、海外FX業者は「顧客保護」に対するケアが厚いです。
海外FX業者は、顧客を大事にする代わりにトレードを多くしてもらうことにより手数料を取りたいのです。トレードしてくれないことには儲けが無いので、可能な限り顧客を保護してトレードする機会を提供しているわけです。この考え方は日本のFX会社には残念ながらありません。
他の海外FX業者でオススメはあるか?
筆者は自称海外FX業者マニアです。オススメが無いはずがありません(笑)ランキング形式で計22社を徹底的に比較、紹介しているページなどがあるので興味があれば参考にしてください。FXは業者によって特長があります。自身のトレードに合った海外FX業者を探すことが、億トレーダーになる近道だと思います。