蒼竹ヌーDX

海外FXで稼いでいるので良さが伝われば嬉しい。あとは好きなことを書くブログです。

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【ビジネス】スーツと靴へのこだわり

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サラリーマンである私は、普段スーツと革靴を身につけている。

今は昔と違って会社員であっても私服勤務OKの会社も多いと思う。私が勤務している

会社もスーツ着用が義務付けられているわけではなく、別に私服でも構わない会社だ。

でも私はスーツと革靴を毎日必ず身につける。

 

理由は2つある。

 

1つ目は、単純にスーツと革靴が好きだから。

2つ目は、多少高いスーツを購入したとしても、私服を買いそろえる費用や、

着こなし等を考える手間や時間を考えると、明らかにコスパがいいから。

 

自分にあったスーツを身につけていると、気が引き締まって仕事モードに切り替わる。

女性ウケも良かったりするし、スーツや革靴を着用していて損をしたことが1度もな

い。

 

逆に自分のスタイルにあっていないスーツを着ると、外を歩きたくない。

おっさんサラリーマンに多いが、大きめの上着にダボダボのスラックスを履いている人

を見ると、なんか気の毒になる。

 

スーツは私の戦闘服だ

 

戦闘服は自分のお気に入りのものに統一したい。

社会人になって間もない頃は、スーツのスタイルなど気にしたことも無かったし、購入

する店にもこだわりが無かった為、青山とかアオキのような安スーツを好んで着てい

た。

 

社会人5年目くらいの時に出会った某会社の社長さん。

その人は40歳くらいで私と体系だけは似ている人だった。

その人のスーツの着こなしが異常にカッコよくて、自分もそういう大人になっていきた

いと憧れた。そこからは青山やアオキを卒業し、もう少し価格が高いスーツを販売して

いる店に出入りするようになった。

 

10年近く経った今でもそのお店にお世話になっている。

購入するのは1着10万程度のスーツなので、高級スーツとは言えないかもしれな

いが、自分の体形にピッタリあっていて、シルエットがカッコいいスーツを新調

する度に気合いが入る。

 

1着10万という金額にこだわりがあるわけではない。

好きなブランドは存在するが、一番こだわるのは生地。「安い生地」と「高い生地」の

差は来た人にしか分からない違いがあると思う。

良い生地を選んでオーダースーツを新調すると、どうしても10万は超えてしまう。

たまにスーツが好きな人に出会うと、「いい生地のスーツ着てますね」と褒められる。

この瞬間が結構嬉しかったりする。

 

人前に出るときも、自信を持って出ることが出来るようになった。

逆にダボダボのスーツを着て人前に立つなんて罰ゲームのようなものだと思う。

そういう人が世の中に多いのが残念でならない。

 

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良い靴はいい出会いをもたらしてくれる

 

靴も1足10万程度のものを購入するようにしている。

これも1足10万という金額にこだわりがあるわけではない。

 

10万超えの靴はとにかく革がいい。

購入当初は足に馴染まなくても、時間が経つにつれて必ず自分の足に馴染んでくる。

これが安い靴には無い大きな特徴だ。

 

 

過去にREGALの靴を好んで購入していた時期があった。

REGALの靴は、2万~5万程度の靴で、購入していた当時は良い買い物をしている

と思っていた。だが靴のデザインや革の質など、10万以上する靴とは雲泥の差がある

ことを後で知った。

REGALも良い靴だとは思うが、履いていて自分の足に馴染んでくる感覚はあまりな

かった。

 

それ以降はずっと1足10万円以上の靴を購入している。

 

一見高いと思うかもしれないが、高い靴を購入すると貧乏性である私は、とにかく大事

に扱う。手入れもしっかりするし、雨や雪の日はそういった高い靴を絶対に履かない

といった徹底ぶりだ。

安い靴を買うと扱いも雑になりやすくなるし、壊れたら捨てて新しいものを購入すると

いう発想になる。1足10万もすると壊れたら靴屋さんで修理してもらう。

最低でも5~10年は使い続ける。

 

結果的に10万の靴を買うということは、安い靴を履きつぶしては捨てて新たな靴を買

うサイクルとコスパがあまり変わらないのだ。

 

スーツと同じで、靴が好きな人にたまに会うと、「いい靴履いてますね」と言われたと

きの喜びは大きいものだ。

 

 

プラダ・グッチ・ヴィトンといった高級ブランドが良いと言っているわけではない。

むしろそういう見せかけだけのブランドは大嫌いだ。

私が好きなのは本物志向のものである。

 

本物志向のものを身につけるようになると、人生が変わる。

不思議なもので付き合う友人や異性も変わってきたりもする。

 

毎月数万円のお小遣い制だという人には一生無理だと思うが、

ある程度経済的に余裕がある人はスーツと靴に金を掛けてみると良い。

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