蒼竹ヌーDX

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世界保健機関(WHO)が全世界に発信した注意喚起が嘘くさい件

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新型コロナウイルスの蔓延が止まらない。

連日テレビやネットニュースではこの話題で持ちきりだ。

 

「新型」ということもあって特効薬が無い状況だと、騒ぐのも無理はないかと思う。

私の会社でも相応のルールを定めて、全社員に実施させている。

社員を守る為、社員の家族を守る為、会社を守るために。

 

私の子供達が通う小学校も今日から休校になった。 

生きているうちに何度かはこういうこともあるとは思うが、人間は本当に弱い生き物だなとつくづく感じる今日この頃ではある。

 

そんな中、ネットニュースを見ていたら、世界保健機関(WHO)が奇妙な呼びかけを全世界に向けて発信しているのを目にして驚いた。

 

マスク着用は新型コロナウイルスの予防にはならないから過度な使用を控えるように!

 

 

詳細は以下を参照。

世界保健機関(WHO)〜せきやくしゃみといった症状がない人は予防目的で学校や駅、商業施設など公共の場でマスクを着用する必要はないとして、供給不足に拍車を掛けないためにも過度の使用を控えるよう呼び掛けた。〜「マスクをしていないからといって、感染の可能性が必ずしも上がるわけではない」と強調。

出典:感染予防にマスク着用不要 過度の使用控えてとWHO:共同通信3/1Y

 

マスクが予防に効果が無い? 私は医者でも専門家でもないが、この発言は絶対にウソだと瞬間的に思った。そう思う理由を自分的発想で書いてみる。

 

その前に、そもそも新型コロナウイルスがどのように感染するのかを調べてみた。

 

 

新型コロナウイルスの感染原因

飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つがあるらしい。

 

(1) 飛沫感染 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染。

※感染を注意すべき場面:屋内などで、お互いの距離が十分に確保できない状況で一定<時間を過ごすとき

 

(2) 接触感染】 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付着。未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染。

※感染場所の例:電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなど

 

感染原因が上の2つらしいので、マスクで感染を防げそうなことを記載してみる。

私の考えのうち1つでも医学的に根拠が認められるものがあるのであれば、マスクが予防に効果があるということになる。それは世界保健機関(WHO)がウソをついていることの証明にもなる。

 

    1. 飛沫感染感染者の飛沫が他者の口や鼻に入って感染することは、全てではないにしてもマスクを付ける事によって鼻や口に直接入るのを防ぐため有効なんじゃないかと思う。ただ私はウイルスというものに精通しているわけではないので、マスクをしていても飛沫がマスクに付着すればそこから感染することもあるのか

なとも思う。

       

なので飛沫感染については、マスクをすることで感染可能性が下がるとは素人の私でも言い切れない。

 

  2. 接触感染】感染者が触れたものを未感染者が触れて、口や目などの粘膜から感染するというのは、マスクで予防できるのではないかと思う。例えば電車のつり革にウイルスが付着していたとして、それを触ってしまったとする。付着した手で鼻や口を触ると接触感染する可能性が十分に考えられるが、マスクをしていると鼻や口を直接触ることがない。

特に気を付けていれば、マスクを取る前にアルコール消毒などで手を殺菌すればいいわけだし。

  

何度も言うが、私は医者でも細菌学の権威でもないので正確なところは知る由もないが「マスク着用」は着用しないより確実に予防効果があると思われる。

 

 

じゃあ何故WHOが「マスクは予防にならない」と言い出したのか。

結局はWHOが中国に忖度したに過ぎないのだろうと思う。中国は米国に次ぐ世界第2位の経済大国だ。しかもその経済大国は、一党独裁汚職国家である。WHOからすると「賄賂をくれる大きな国」でしかない。

 

新型コロナウイルスが世界中に蔓延し、世界中でマスクが枯渇している。発症国である中国の罹患者数が圧倒的に多いのは当然であるが、予防に効果の可能性があるマスクを中国に少しでも回したいのだろう。

そして新型コロナウイルスは「パンデミック」ではないと大声で言うことにより、WHOは中国へ恩を売り、近いうちにWHO幹部たちは恩恵を受けるのだろう。

 

新型コロナウイルスは確かに怖いが、WHOという組織も同じくらい怖いと感じているのは私だけではないはず。

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